murai kenji blog
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『ハナモグレ』
東京の友人「絵描き」の はとちゃんからのお誘いで展覧会に参加します^^

はとちゃんの作品と一緒に銅の照明や花器が参加します。

     
     


 はと展覧会
   『 ハナモグレ 』


会場は2つあります。

あかりや  10月1日〜11月7日
東京都荒川区町屋1-20-11
TEL:03-3819-7005
月〜土曜日
18:00〜25:00(23:00からバータイム)



うさや  11月9日〜11月29日

東京都世田谷区北沢2-24-14
TEL 080-3158-4613
月〜土曜日 18:00頃〜26:00
日曜日 12:00〜15:00 17:00〜22:00


是非お越し下さい。

とても美味しいお店だそうです^^
私も11月には行きます。

ご来場の際は、是非1オーダーお願い致します。




| イベント | 01:22 | comments(0) | - |
昨夜のFM東京で
昨夜、FM東京の番組で女優の常盤貴子さんが、「手紙を書くため」と手紙を書くための電気スタンド「星言葉」をご紹介下さりました。

関西では、18日だったかな?

FM802で編集された内容なんで、分りませんが・・・
ちょこっと流れる流れるかもね☆


18日午後10時だったかな。。


| 掲載記事 | 17:34 | comments(0) | - |
嵐山での手紙を書く旅を終えて。
今回の展覧会のためにつくって来た便箋セットの封筒は、半透明の封筒です。

封筒には、書かれた場所の空気や匂いが同封されております。

嵯峨嵐山で書かれた手紙がこの土地の匂いと一緒に届けばと考えました。

手紙に入った嵯峨野の笹の葉がうっすら透ける青い手紙。




手紙を投函されるか、手渡しなのか、それも個人の自由です。
書く人がいて読む人がいる・・・天国におられる方宛でも同じでしょう。





ただ、私が手紙を書きたかっただけ・・・

始めたきっかけは、筆不精の私自身が手紙を書くためでした。

その為だけにつくった電気スタンドを抱え、自分の好きな本や文具をいっぱい持って。


しかし、今ではもう1000通を越す手紙が「手紙を書くための電気スタンド」の下で綴られました。


私が考えていた以上に、この展覧会で多くの人の人生に何らかの影響が出ているかも知れません。


そう思うと、この展覧会をもう少し続けて行かなければいけないような気がして来ました。



今では、遠まわしでもいいから少しでも世の中のためになれば。

なんて柄にもなく、そんな事を考えている自分がここにおります。







私の書く手紙には、コンパスの模様の封蝋がついております。

どこにいても北を指すコンパス。


どこにいても相手のいる方向がわかります。


だから、いろんな所に手紙を書きに行きたいです。


小さな星を吊下げて。




ポストが近くにある場所なら何処にでも。






私と一緒に手紙を書く場所を作りませんか?






いい所がありましたら、教えて下さい。






「手紙を書くため」嵐山  おわり



| 「個展」手紙を書くため 京都 | 00:42 | comments(0) | - |
嵐山へ手紙を書くために行きました。 その3
ちょうどこの頃、嵐の前の静けさを思わすように暑さがやわらぎ、このまま秋になるのでは? と思うほど過ごしやすい気温が続いておりました。

今年も浴衣姿はこれで最後でしょうか。
夕涼みを楽しみながらの来場者がちらほらと。




西陽が通り過ぎたSAGANO-YUは、急に色づき始め、手紙を書く方々も時の流れを肌で感じながら想いにふけておられます。





6時を過ぎると外の景色は、見えにくくなり、会場の空気は温かい色に染まり、一番手紙が書きやすい時間になります。


静まり返ったこの場所には、誰かを想う人達でいっぱいに。






耳に言葉は入って来なくても、ここでは、人を想う多くの言葉が行き交かっている・・そう感じました。


優しい言葉なのか、冷たい言葉なのか。私には関係の無いことかも知れません。でも、人の優しさを感じました。




手紙を書く人の背中をぼーっと眺めていると、なぜか私自身が電気スタンドになった気分でした。


皆さん時間はゆっくりあります。 ごゆっくり。。



ある日、閉店間際に遠慮がちに一人の男性がやってきました。

丁寧な喋り口調で「たまたま来たんですが、自分も書いてもいいですか」と。

お洒落でハスキーボイスの彼は、とてもいい空気をかもし出しており、私は、勝手に彼の職業を想像して見守っておりました。

(歌手かな・・・)



閉店時間がとっくに過ぎておりましたが、SAGANO-YUのスタッフも無言の笑顔で(ごゆっくり)と。



彼が立ち上がった頃は、もう外に人の影もありませんでした。



そして、彼は帰り際にこんな事を。

「自分は東京で舞台俳優やっております」
「実は今度、嵐山にいた文豪の若かれし頃の役を演じる事になりまして・・・」
「役作りの一人旅でした」
「ここで、ガラスペンで手紙を書いていると、文豪の気持ちが分った気がしました・・」

「貴重な経験をありがとうございました」

と。



思わぬ言葉に嬉しくなり、握手をして彼を見送りました。




出張中にお土産や大きな鞄を持ったサラリーマン風の男性が偶然立ち寄られ、家族宛に手紙を書かれたり。

以前にお仕事をさせて頂いた滋賀の大きな会社の社員さん達が、「照明に対する考えが変わって来ました。。。」
とわざわざ手紙を書きに来てくれたり。

手紙を書きながら涙がこぼれた優しい方もおられ、

東京から手紙を書きに来られる方々も。

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訪れた方々がお帰りになる時の笑顔が素敵でした。

























| 「個展」手紙を書くため 京都 | 12:42 | comments(0) | - |
嵐山へ手紙を書くために行きました。 その2
手紙を書く人の背中は、緊張感があり、とても優しく。



ここにいる皆が誰かの事を想い、
なんとなく心のなかにある感情を手紙に綴る。

感情に近し言葉を少ない日本語の中から選んで繋げて。


机の上にある電気スタンドと手紙があれば、そこは個室のように感じるからでしょうか、皆がいい緊張感の中で集中されておりました。

ただ私はじっと見守るだけの展覧会。


この展覧会は、銅の照明展です。
しかし、照明をただ並べて展示するだけでは物足らず、実際に使って頂く事で「私の作りたいモノ」を感じて頂ければ・・・と。


自己表現になるのか、職人なのか、私はあまり意識はしておりません。

ただ、本当に私にとっての照明とは、空気に色をつける道具であり、空間の脇役であるという事です。人にとって必要な道具として。



手紙を書くための電気スタンド。

手紙を書きたかった私は、その為に必要な道具をつくる事に。



 「星言葉」
手紙を書くとき、どこかを眺めながら言葉を探します。
数ある星の中から目当ての星を見つけるように。
だから、言葉を浮かべるために眺める小さな星を吊下げました。



 「コンパス」
方位磁石は、何処にいても必ず北を教えてくれます。
手紙の相手が何処にいるかを地図で探し、気持ちという磁石の針を相手に向ける。手元灯りに本物の磁石を浮かべました。



 「Function」
いつもペンが側にあり、メモや道具を引掛けるフックが一つ。
好みの角度に調節出来る。機能=Function
 
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私がつくった道具と空間を使って手紙を書いて頂く展覧会「手紙を書くため」で書かれた手紙は、いったいどんな内容なのでしょうね。


鎌倉では、大切な方々へは、もちろん。プロポーズのお手紙を出された方、展覧会が初デートだった方、亡くなられたご主人へ・・・関係がねじれてしまったご家族へ。。。様々だったようです。

今回の嵐山でも多くの方が、「書きたくてもタイミングが無かったから、いい機会になりました」と。

素直に嬉しかったです。




銅でつくった照明で会場の空気に色をつけ、ペンやインク・便箋や切手・・・必要なモノは全て用意されている展覧会。

近くには古い郵便局も。


便箋セットや葉書を購入してくださり、おすすめのペンやインクの使い方を説明させて頂き、お好みの電気スタンドのある席を選んで頂く。

あとは書いて頂く。

ただ、それだけの簡単な内容です。


昼間は、明るく電気スタンドは、手元を照らすというよりも自然光に優しいオレンジ色をつけ加える感じです。


ブルーのインクとガラスペンが人気でした。
席は、畳席が落ち着くようです。

ふみ机は鉄とガラスで制作し、天板右上に☆の切抜きがあります。





現在ディレクション中のDining bar「LOCUS」のメンバーや、お世話になってる社長さんも娘さんと来て下さったり。

尾賀商店のメンバーもみんな来てくれ。



そして・・・日が暮れてくると部屋の中が温かいオレンジ色に変わり始めます。




つづく
| 「個展」手紙を書くため 京都 | 12:53 | comments(0) | - |
嵐山へ手紙を書くために行きました。 その1
皆様のお陰を持ちまして、無事展覧会「手紙を書くため @ 嵐山」
無事終了致しました。

お越し下さいました方々やお力添え頂いた方々、嵯峨野湯のスタッフ様に心よりお礼申し上げます。



さて、今回の展覧会にも500人程の方々が立ち寄り下さいました。

そのうち300人以上が手紙を書いて下さいました。




銅の照明展「手紙を書くため」


手紙を書かれたり、ゆっくり雰囲気を楽しんで頂いたり・・と。


どんな展覧会だったか。今日から2〜3回に分けて日記にしてみます。



私の作る電気スタンドは、空気に色をつける道具です。
その道具を手紙を書くためだけに必要な形にしようと思いました。
テーブルに置く電気スタンドとして。
言葉を思い浮かべる星を吊下げて。
想う相手の方角を知るための磁石を浮かべて。
いつもペンがそばにある。

あなたも手紙を書きに来ませんか。
夏の手紙を書くために、涼しげな葉書と便箋もつくりました。
気に入って頂けると幸いです。




皆様によく聞かれました。

「DMの白い文章は、なにかの小説ですか?」

「いえ;いえ; そんな大それたモノでは御座いません」

「私がここで手紙を書くことになった経緯そのままです^^」



友人に誘われ向かった嵐山。

3ヶ月後にはそこに300人もの人達が手紙を書きに来てくれた。

手紙とは、不思議なモノです。


そもそも、手紙は、わざわざ書きに行くものでは御座いません。

でも、わざわざ書きに行く。。。だからこそ書ける手紙。

そんな手紙だったのではないでしょうか。


来場された方のほとんどが、DMなどでこの展覧会を知り、そこで考えて下さいます。

「誰に」「何を」「住所は」「便箋」「いつ」「どうやって」「何を着て」・・・

私が「手紙を書くため」の準備中に、実は皆様も一緒に準備して下さっていたのです。


だから私は、電気スタンドと机、紙と鉛筆。それだけ持って行けば、あとは手紙を書かれる方が展覧会を創って下さるのです。


少し、変な個展ですね。


嵯峨野湯:銭湯をリノベーションしたカフェ

そこの暖簾は、いつも風で揺れておりました。

保津川からの風でしょうか。。


そこのスタッフは、いつも笑顔で「おはよう御座います!」と。

照れくささも3日後には消えておりました。



白い壁の店内におもちゃポストの赤がよく映えます。




いつもの私専用の手紙道具をガラススケースに入れた贅沢な筆箱。

早朝に友人宛に一通書きました。

そこに初の来場者が来られ、いつも来ているかのように「手紙を書いていいですか」と。

よく見ると、鎌倉に来てくださったお客様でした。

「ペンも全てご用意致しております。ごゆっくりどうぞ。」








そのあとから、次々と手紙を書きに。




つづく
| 「個展」手紙を書くため 京都 | 22:15 | comments(0) | - |
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