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嵐山へ手紙を書くために行きました。 その1
皆様のお陰を持ちまして、無事展覧会「手紙を書くため @ 嵐山」
無事終了致しました。

お越し下さいました方々やお力添え頂いた方々、嵯峨野湯のスタッフ様に心よりお礼申し上げます。



さて、今回の展覧会にも500人程の方々が立ち寄り下さいました。

そのうち300人以上が手紙を書いて下さいました。




銅の照明展「手紙を書くため」


手紙を書かれたり、ゆっくり雰囲気を楽しんで頂いたり・・と。


どんな展覧会だったか。今日から2〜3回に分けて日記にしてみます。



私の作る電気スタンドは、空気に色をつける道具です。
その道具を手紙を書くためだけに必要な形にしようと思いました。
テーブルに置く電気スタンドとして。
言葉を思い浮かべる星を吊下げて。
想う相手の方角を知るための磁石を浮かべて。
いつもペンがそばにある。

あなたも手紙を書きに来ませんか。
夏の手紙を書くために、涼しげな葉書と便箋もつくりました。
気に入って頂けると幸いです。




皆様によく聞かれました。

「DMの白い文章は、なにかの小説ですか?」

「いえ;いえ; そんな大それたモノでは御座いません」

「私がここで手紙を書くことになった経緯そのままです^^」



友人に誘われ向かった嵐山。

3ヶ月後にはそこに300人もの人達が手紙を書きに来てくれた。

手紙とは、不思議なモノです。


そもそも、手紙は、わざわざ書きに行くものでは御座いません。

でも、わざわざ書きに行く。。。だからこそ書ける手紙。

そんな手紙だったのではないでしょうか。


来場された方のほとんどが、DMなどでこの展覧会を知り、そこで考えて下さいます。

「誰に」「何を」「住所は」「便箋」「いつ」「どうやって」「何を着て」・・・

私が「手紙を書くため」の準備中に、実は皆様も一緒に準備して下さっていたのです。


だから私は、電気スタンドと机、紙と鉛筆。それだけ持って行けば、あとは手紙を書かれる方が展覧会を創って下さるのです。


少し、変な個展ですね。


嵯峨野湯:銭湯をリノベーションしたカフェ

そこの暖簾は、いつも風で揺れておりました。

保津川からの風でしょうか。。


そこのスタッフは、いつも笑顔で「おはよう御座います!」と。

照れくささも3日後には消えておりました。



白い壁の店内におもちゃポストの赤がよく映えます。




いつもの私専用の手紙道具をガラススケースに入れた贅沢な筆箱。

早朝に友人宛に一通書きました。

そこに初の来場者が来られ、いつも来ているかのように「手紙を書いていいですか」と。

よく見ると、鎌倉に来てくださったお客様でした。

「ペンも全てご用意致しております。ごゆっくりどうぞ。」








そのあとから、次々と手紙を書きに。




つづく
| 「個展」手紙を書くため 京都 | 22:15 | comments(0) | - |
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